Memorandum

メモランダム / 主に法務・知財系法務・知財・経営・知財経営・MBA&MOTに関するメモ

タグ:企業法務部&知的財産部の存在意義と役割

「テクニカルシンギュラリティと契約法務」の最終回です。

弦音さんの仮説、すなわち、
正否 -科学技術は宇宙の法則の上に成り立っている
当否 -法律とはルールである
適否 -経営判断に正解はない
そして、AI(=人工知能)は、この順番で進化するのではないか?
さらに、完璧な適否判断ができるようになった人工知能の次の課題は、「不合理な判断」をすることができるか?に進んでいく。
を踏まえて、これからの法務の仕事がどのようになっていくのか、考えてみたいと思います。

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以前こちらで紹介をさせて頂いて、その後もいろいろと勉強をさせて頂いているブログ「希望は天上にあり」に、「コンピュータの知能獲得と自己進化は、人間の進化をももたらすか」という記事があります。

これは、「2045年問題」とか「テクニカルシンギュラリティ」とか言われている「2045年に、人工知能の能力が人類を上回るという予測」に関するお話です。

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