前回は、「法務のためのブックガイド2017」を参考に、紹介された本の中で、私の購入リストに入った本をリストアップしましたが、時間の関係で読めたら読もうかな?って思った本が幾つかあったので、私の備忘録を兼ねて、リストアップします。

題して、『2017年に買って読めたら読むぞ!法務(知財)のためのブックリスト』です。

まず最初の1冊は、こちら。

専門商社法務課勤務の小林剛アシスタントマネジャーがお薦めされているもので、経済学やゲーム理論の考え方を法的に事案に応用する方法を身近な事例を使って分かりやすく説明しているとのことです。
ゲーム理論は、ビジネススキームやビジネスモデルの構築時とか、契約交渉や紛争解決時などで役立つと思っていますので、内容を拝見したうえで、購入の是非を決めようと思いました*2
ということで、読めたら読むぞ!リスト入りです。

続いては、こちら。

昨年の「法務のためのブックガイド2016」でも良い本を紹介して下さった柴田堅太郎弁護士*1がお薦めされているもので、ベンチャーファイナンスと資本政策に関する記述が参考になるとのことです。
私自身は、ベンチャー企業に所属しているわけではありませんが、柴田弁護士が書かれているとおり、「IT企業を中心として、事業会社がベンチャー企業に純投資目的出資したり、買収したりする事例が増えてきている。」ため、ざっくりとでも学んでおきたいと思っています*3
ということで、こちらも読めたら読むぞ!リスト入りです。

最後は、こちら。

株式会社FiNCの若菜平太法務部長と中畑稔知財戦略室長がお薦めされているもので、ベンチャーファイナンスの記載が厚く、ベンチャー企業の労務戦略についても記載が充実しているとのことです。
ベンチャーファイナンスについては前述の理由のとおりで、ざっくりとでも学んでおきたいと思っていますし、ベンチャー企業の労務戦略についてはグループ会社内にベンチャーサイズの子会社があるため*4、こちらも読めたら読むぞ!リスト入りです。

以上、『法務のためのブックガイド2017』から選ぶ、2017年に向けて、「読めたら読んでみたい」本のご紹介でした*5


<脚注>
*1 柴田・鈴木・中田法律事務所の弁護士さんです。
*2 Kindle版が、 391円(12%)の割引で、2760pt (84%)ポイント還元って・・・。買ってしまいそう。。。
*3 M&Aに向けた動きは活発にあるのですが、なかなかまとまるところまで行っていない状況が、ここ何年も続いています。最近は、諦めムードが漂い始めています・・・。
*4 労働法系は、最近はほとんど携わっていないのですが、今後激化が予想される人口減少社会において、人的資源管理は企業の競争力に直結する大問題であり、興味をもっています。
*5 他にも読みたい(そして、読まなければならない)本があるので、読めない可能性が高いのですが、買ってしまうかもしれません・・・。