Memorandum

メモランダム / 主に法務・知財系法務・知財・経営・知財経営・MBA&MOTに関するメモ

2015年01月



引き続き「中小企業と知的財産(戦略)」の話題ということで、今日は最近読み返した中小企業と知的財産に関する書籍の紹介です。

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前回、最初に行うことは自社の知的財産の見える化ではなく、同じくらいの規模の(できれば同業)他社の知的財産活用の成功事例を見せること、という話をしました。

理由は、「自社の知的財産が売上や利益にどのように貢献しているか見える化をしましょう!」と言うのは簡単ですが、実際にきちんとこのような見える化の作業を行おうとすると、競合他社の分析が不可欠のため、中小企業であっても相当のコストがかかり、経営者が容易にこのような活動を行うことを承認してくれないと思いますし、競合分析を適切に行うたまには、それなりのノウハウが必要だからです*1

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前回、いわゆる大企業の知財戦略とか知的財産の利活用に関する考え方や方法は、中小企業では通用しない、という話をしました。

特に、経営者の方が知的財産の重要性に気がついていない、知財戦略の重要性に理解を示してくれない企業において、知的財産に関する活動は単なるコストと認識されていたりします。

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突然ですが、ちょっと思うところもあって、現段階でのまとめを。。。
以前お話したことがあるかもしれませんが、現在私が所属している会社は、いくつかの子会社とその子会社のそのまた子会社(つまり、孫会社)といった複数の会社と一緒にグループ企業を形成しています。
子会社の中には、中小企業の定義に当てはまる会社もあり、これらの企業の法務業務と知財業務も私が所属している会社が行っています。
そして、いわゆる中小企業と呼ばれる会社においては、法務業務よりも知財業務についてのギャップが大きく昨年から色々と頭を悩ませていました。

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このところ『法務部も経営戦略や事業戦略に貢献するようになりましょう。』という話をしてきましたが、この点については、組織的にいうと知財部の方が先を行っていると思います。
今日はそのことに関連して、最近読んだ興味深い論文の紹介です。

それは、『マーケティング・ツールとしての知的財産』です*1

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『視野を広げる』と聞くと、どんなイメージを持ちますか?

『ある場所から見て、見えている範囲が狭いので、広くする。』というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。
辞書で『視野』を調べると、
①外界の一点を凝視するとき、その点を中心として見える範囲。
②物事を考えたり判断したりする範囲。
という説明がされていますので、先ほどの『視野を広げる』の説明は辞書的には正しいと思います。

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2014年12月25日に開かれた第11回(新)産業構造審議会知的財産分科会特許制度小委員会についてです。

第11回の配布資料には、『我が国のイノベーション促進及び国際的な制度調和のための知的財産制度の見直しに向けて(案)』があり、現在、こちらがパブリックコメントに付されています。

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